STATION
都会のターミナルからローカル線の無人駅まで 今月の特集は「STATION 都会のターミナルからローカル線の無人駅まで」です。
人と列車との距離がもっとも近くなる場所「駅」。日常の通勤通学から、楽しみにしていた旅行、そして出会いと別れ…様々な場面で人と列車が交差する、とてもドラマチックな場所です。
模型の世界でも、一番最初に手に取るストラクチャーは、やはり駅なのではないでしょうか?
実物の世界と同じくらい、模型の世界でも欠かすことができない存在だと言えるでしょう。
今回は、そんな「駅」をピックアップして、都会のターミナル駅から人里離れた秘境駅まで、さまざまな「駅」を、模型と実景を織り交ぜつつご紹介します。★まだまだあります「今月の見どころ」●NEW MODEL PLUS 車両基地レールセット & NewModelPREMIUM E235系
話題の新製品を取り上げる両コーナー。『NEW MODEL PLUS』では、TOMIXよりリリースされた「車両基地レールセット」取り上げます。フロアーレイアウトで車輌基地を手軽に楽しむことができる同製品。新しく盛り込まれた要素の紹介や、発展例も紹介します。『NewModelPREMIUM』では、前号でKATOとTOMIXの徹底比較をしたE235系製品のディテールアップ作例を取り上げます。●昭和模型工作室
宮下洋一さんプロデュースの連載『昭和模型工作室』。今月は、KATOの関 良太郎さんによる「模型で愉しむ飯田線の世界」第一回。KATOより近年リリースされている「飯田線シリーズ」のCAD図面をもとに作図したイラストで、飯田線の歴代車輌を振り返ります。また、宮下さん自らが製作した天賞堂の0-6-0の軽加工作例も掲載。『モデラー目線で見た鉄道風景』コーナーでは、少しマイナーな路線である岩手県の岩手開発鉄道を取り上げます。●各種イベントレポートも盛りだくさん!
6月〜7月に開催された各種のイベントの模様をご紹介。工作派モデラーの祭典・JNMAフェスティバルでのイベント限定品や新製品、展示作品のレポートや、関西OJクラブの春の運転会や、日本海側最大の公開運転会・柏崎トレインフェスタといった鉄道模型運転会のレポート、川崎市市民ミュージアムにて行なわれた路面モジュールの展示運転の様子などを取り上げます。★RM MO
0コメント